道具の捨て時は何時か?

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『道具の捨て時』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

基本的に、道具は使えなくなるまで使うべきではあるが、使用に対しあまりにストレスが溜まるのであれば捨てるべき

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は道具の捨て時はいつなのか?についてです

私は基本的には、物を買った時は使えなくなるまで使いたい人間ではあります

ただし、身体に悪影響があったり、使用するのに多大なストレスが溜まる物は、まだ使える物であっても捨てるべきです

 

ミニマリストの人の考え方としては『先に捨てても、本当に必要な物なら買い直したくなる』という事を言うとは思います

それは一つの真実ではあると思います

ですが、私は生来の貧乏性であり、家庭も貧乏に育てられましたので、まだ使える物を『とりあえず捨てる』という選択肢は、なかなか取れるものではありません

melloblog.hatenadiary.com

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では、一生使っても壊れたり消費しきれない物を購入した場合は、一生涯持ち続けなければならないかと言うとそういう訳ではありません

私も一時期、筋トレにハマっていた時期があります

その時、趣味が高じてダンベルやバーベルを購入しました

金属製のダンベルやバーベルは、私のその後の人生で一生使っても壊れる事もなく無くなる事はありません

では私はどうしたかと言いますと、ジモティーというフリマアプリにて、低価格で他人に譲りました

ジモティーはメルカリと少し毛色が違い、0円で出品がなされていたりします

廃棄に関するルールや法律上、捨てたいけれど捨てるのに料金がかかったり、面倒な場所まで持ち込まないといけなかったりします

そんな物にお金や時間をかけるのはもったいないし、私が捨てたいと思う物を欲しいと思う人が居るのであれば、その人に譲ってあげた方が地球環境にも良いし、経済的にも良いのです

 

では消耗品はどうかと言いますと、私は出来るだけ自分自身で消費するよう心掛けています

学生時代や職場で必要だった鉛筆やシャーペン、ボールペンやメモ帳などは、今後の人生でどこかのタイミングでまた、大量に必要になる時が来るかもしれません

なので、今現在は少しづつ消費しながら保有しています

近い将来、実物の紙とペンは要らなくなり、デジタルで完結する様になるかもしれませんが、今はまだ実物を優先して使用しております

 

この考え方の良い所は、物の買い替えサイクルが異常に長くなる事です

物の買い替えサイクルが長くなるという事は、物にかかるお金が少なくて済むという事です

確かに、新製品が出る度に買い替えを行えば、常に最新のテクノロジーに触れられるし、流行の最先端に居れる気がします

ですが、流行の最先端に居るというメリットはそんなにないと考えています

人生や生活をブランディングしなくてはならないインフルエンサーならいざ知らず、普通の人生を送っている人間に流行の最先端は必要ありません

たまたま、現在使用している道具が壊れたから買い替える

本来はそんな頻度で十分と考えます

というお話でした