スキニージーンズとかいう苦行

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『オシャレは我慢』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

自分でお金を出して自分で苦しむのはおかしい

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回はファッションに関する事です

ファッションに関しては本ブログでも複数回取り扱いました

melloblog.hatenadiary.com

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上記の記事を見て貰えば分かると思いますが、私は基本的にはファッションという物に懐疑的です

あくまで自己満足の産物であり、マナーとして他者の為に着るのは極一部であるという考え方です

 

さて、ファッション業界には誰もが一度は聞いた事がある言葉があります

『オシャレは我慢』

という言葉です

真冬にミニスカートを履く女性、歩き難く足が痛くなるハイヒール、まともに足を曲げる事も出来ないスキニージーンズ、苦しくとも補正下着

男性で言えば、足に合わない革靴、苦しくとも第一ボタンまで閉めてネクタイ

などでしょうか

これらは他人に対して『良い印象を与えたい』として甘んじている苦しみです

もちろん、苦しみの部分はさて置いて、これらの物が好きな自己満足というのはあると思います

革靴好きには憧れのジョン・ロブ

ハイヒール好きには憧れのルブタン

押しに押されぬ高級ブランドではありますが、履く時の苦しみは変わりません

自己満足として、好きな物にお金を払う気持ちは分からないでもありません

ですが、何となくオシャレだからで選ぶものではありません

一時期、ファッション業界では誰もがスキニージーンズを履いて、他人にもおススメしている時期がありました

『これが流行りだから』という下らない理由で、ファッション初心者に対しても同様に薦められている記事を何度も見ました

 

服というのはそもそも、防寒性と衛生性で着るものであり、オシャレかどうかというのは付随する物です

オシャレだからといって、寒かったり、足にダメージを負う革靴やハイヒールが持て囃されている現状が異常であると言えます

自分でお金を出して自分で苦しむのはおかしいのです

というお話でした