結局、貴方の家には誰も来ない

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『来客用家具』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

もしかしたら、万が一、何かの拍子に…そんな実現可能性の低い物にお金をかけるべきではない

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は来客用の家具は必要なのか?についてです

結論としましては、要りません

これは、もしかしたら、私が友人が少なく、職場でも浮いている存在だからこそ自宅に来たいという人が居ないという事なのかもしれません

ですが、友人が頻繁に部屋に訪問する家というのは、何度かそういった事態があった後からでも取り返しが付きます

デスクチェアが無く、友人にベットに腰掛けてもらうというのは友人からしてもそれほど不快な物ではありません

反対に、もしかしたら友人が家に泊まりに来るかも…

などという、今現在起こっている事ではなく、将来起こるかもしれない事にお金をかけるのは無駄と言えます

この関係は保険と似ています

今現在病気でもないのに、医療保険を検討する必要はありませんし

今現在自動車を保有していないのに、自動車保険を検討する必要はありません

つまり、今現在自宅に友人が来ている訳でも無いのに来客用の家具の購入を検討する必要は無いのです

医療保険に関して、病気になる前に加入するべきと考える人も居ますが、基本的には国民皆保険で事足ります

凡そ、一年間で10万円以上を医療費として使用した場合、200万円を上限に確定申告でお金が戻ってきます

www.nta.go.jp

この制度は医療費制度といって、所得から控除される為、本来納めるべき税金が免除される内容ですから、定年退職後の収入が無い方には使えない制度となっております

ただ、今現在、医療保険を勧誘される人は、若く、定職に就いており、健康な人達です

むしろ高齢者の方は、医療保険に加入したくとも断られたり、法外な保険料を請求されたりします

これは、保険というシステム上致し方のない事でもあります

どうしても、保険を使用する率が高いのは高齢者であり、若者は払い損になる為です

なので、若者が医療保険を検討するのは、自身で複数回病気した経験がある人に限られるのです

 

話を家具に戻します

もし、万が一、事前の準備をする間もなく友人が自宅に遊びに、或いは泊りに来たとしても、それは事前の準備をする間もなく自宅に来た友人が悪いのであって、自宅に来た友人が居心地が悪くしている事に罪悪感を覚える必要はありません

十分な時間があるのであれば、友人と一緒に来客用の家具を購入しても良いですし、先に好みを聞いておいて通販などで購入するというのも良いかもしれません(金銭をどちらが出すかは二人の関係性上の問題なので、ここでは考慮しません)

というお話でした