初めまして
melloと申します
今回のテーマは『遅刻について』です
結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます
貴方との待ち合わせに遅刻するという事は、相手は貴方より大切な用事があるという事
内容が気になった方は引き続きご覧ください
さて、今回は待ち合わせの遅刻に関することです
待ち合わせに遅刻する・遅刻される、共に経験した事がある人が多数だと思います
私は相手が待ち合わせに1秒でも遅刻するなら当日の予定を全てキャンセルしますし、今後その人物とは一切待ち合わせはしません
私は学生時代にお付き合いする前の女性とのデートで相手が連絡なく遅刻した事がありました
約束の時間になった事を、自分の携帯と街中にある時計2つの合計3っつの時計で確かめた後、「時間になっても来ない様なので帰ります」とメールをして帰った事があります
その女性は後日、私に対してかなり怒って居ましたが理路整然と女性が悪いですよという事を論理的にゴン詰めしたら泣かれました
ゴン詰めした事は悪かったなと思っていますが、未だに遅刻に対する対応は何一つ間違っていなかったと考えています
ただ、こちらの記事では92%の人間が連絡無しの遅刻に寛容な様です
私はその8%の中でも連絡が有ろうが遅刻したのなら同じ対応をしますがね
待ち合わせに対する遅刻というのは、約束の不履行であり時間を奪う行為です
相手に対する利益貢献が相当なレベルでないと釣り合いは取れません
そして、釣り合いが取れるとしても相手が貴方に対して不誠実であるという事実は変わりません
要するに貴方は相手に侮られているという事です
簡単に言うと、貴方はバカにされて見下されているという事です
私は、そこに利があったとしても不誠実な相手と交流を持ちたくはありません
以前記事にしたIPO投資と同じ感想です
プライベートの交流なら、そもそもそんな状況にならない様にすれば良いですし(待ち合わせをしない)
仕事の交流なら、接触を持たずに成果だけを要求すれば良いのです
『時間にルーズ』という言葉があります
私はこの言葉は遅刻する人間にだけ当てはまる言葉とは考えていません
普通の人は、約束の時間ピッタリに、もしくは2~3分くらい前に現地に着くように時間調整が出来ると思います
私は、何らかの遅れが発生した場合や道に迷った時を考えて30~40分程度前には着くように行動をしてしまいます
私はこの行動も『時間にルーズ』であると考えます
遅れるにしても早く来るにしても、約束の時間から離れているという事実に違いはありませんから
そこにあるのは、相手に迷惑をかけないという誠実さだけです
つまり、私の様に早く行き過ぎてしまう人は時間にルーズであっても相手に誠実に対応していて、遅れて来てしまう人は相手に不誠実であるという事です
相手に誠実に対応しようとしたらそれはもう時間を守る以外にありません
時間にルーズであるという事は、その人間の資質に関する事、言ってみれば個性なのであって、相手に誠実で居ようとすると違う行動で挽回しようとするものです
それを「自分は時間にルーズだから」と言い訳して平気で遅れてくるのは相手が不誠実で貴方を侮っている証拠に他ならないのです
というお話でした