初めまして
melloと申します
今回のテーマは『動物の絶滅』です
結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます
生物多様性という美麗字句を基に、人類の活動を過剰に制限するのは如何な物かと思われます
ですが、自分の手で拾える命、自分の手の届く範囲位なら何とか助けてあげたいとも思います
内容が気になった方は引き続きご覧ください
さて、今回は引き続き先日行った動物園でのお話です
動物園内では、盛んに掲示物で「この動物が絶滅に瀕しています」と書かれていました
その理由として、密猟・乱獲・環境変化などの『人の影響』が多く語られていました
サイなどの身体の一部に価値を見出す動物に関しては角を取る為だけに命を奪い、角を売られたりするそうです
また、日本では『あらいぐまラスカル』が人気だからとアライグマを大量に密輸入してペットとして販売されましたが、その獰猛性を知らない飼い主が心変わりして自然へ放流する事により、日本固有種であるニホンイシガメはその数を大きく減らしていたりもします
また、有名ではありますが、ホッキョクグマは地球温暖化の影響で、その住処を大きく削り取られ、食料も十分に確保できないで居ます
実際、日本の山間部に生息するヒグマも去年、冬眠をせずに食料を求めて人里に下りてくる事件が多発しました
これも山の環境が変化した事により山にクマが冬眠に必要な食糧が足りず、仕方がなく人里に下りてきたという側面があります(地球温暖化の影響で気温の低下が少なく、冬眠する必要が無くなったと主張する人も居ます)
これらは全て、人間が原因で動物が絶滅に瀕している例のほんの一部です
本当は我々一般人が知らない様な所で、人間の影響で絶滅に瀕している動物が居るでしょうし、中には専門家ですら気づいていない影響などもあって、人知れず数を減らしている動物もいる事でしょう
一方、動物の絶滅は本当に悪なのか?
という考え方も出来ます
確かに、生物多様性という面で考えれば、地球上にありとあらゆる種族の生物が生息している方が好ましいのでしょうし、まだ見ぬ効能を持つ物を持つ動物、例えば柴犬の肝臓が癌細胞に効くという効能が確認されたとすると、柴犬の絶滅は人類にとってマイナスと言えます
他方で、動物の絶滅というのは地球上で人類が発生する前から絶えず起こってきた減少でもあります
地球環境の変化に伴い、動物の種族は大きく増減してきました
カンブリア大爆発などの大きく種を増やす変化もあれば、ペルム紀末大量絶滅の様に当時の生物の90%以上の種が絶滅する、何て事もありました
一方的に『種が減るのは悪である』と断ずるのは、あまりに人間のエゴが介入しているのではないか?とも考えます
人間の影響と言われていた物が、実際はどちらにしても数が減少していたかもしれない、などを考えると過剰に人間の活動を制限するのも考え物であるとも思います
コロナ禍に於いて、過剰に経済活動の静止を行った事で、借金を苦にして自ら死を選ぶ人も居ましたし、そうでなくとも生活が非常に困窮した人は大勢いました
生物多様性という美麗字句を基に、人類の活動を過剰に制限するのは如何な物かと思われます
ですが、自分の手で拾える命、自分の手の届く範囲位なら何とか助けてあげたいとも思います

というお話でした