お金を強請るインフルエンサーからは一刻も早く逃げないといけない

初めまして

melloと申します

 

今回もインフルエンサーのお話です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

物販を始めた人物からは得る物は無いので一刻も早く逃げるべき

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回もインフルエンサーの話題です

もういいよと言わず、良かったら聞いて行ってください

私は、投資を始めるにあたって、書籍も読みましたし、ブログも読みましたし、YOUTUBEも見ましたし、とにかく投資関連の情報は手当たり次第に情報収集をしました

その中には何回も読み直している本もあれば、全ての記事を読んでいってるブログもありましたし、全ての動画を見ていったYOUTUBERも居ました

そうしている内に、ブログやYOUTUBEで情報発信している人が書籍を出版するというブームが起こり始めました

最初は数冊ほど、そういったインフルエンサーが執筆した書籍を読みましたが、得る物が何一つ無い書籍でした

最初期は「読んだ本が悪かったかな?」と自分のせいにしていましたが、5~6冊ほど読んで気が付きました

彼らは啓蒙がしたいのではなく、お金稼ぎがしたいのだと

数年間ブログを続けていて、ブログのアドセンスアフィリエイトにて収益を得ていたが、その内容をそのまま紙の本に印刷するだけで別の収入口が出来るからやっているのです

その証拠に、書籍の内容はブログの内容そのままか、ブログを読んだ人ならもう既に知っている内容ばかりです

というか逆に、新しく得た有益な情報を、書籍にしか書かずにブログに載せないのであれば、そのブログの価値は低下します

ちょうど、株式に於ける増資の様な物です

これはYOUTUBEにも同様の事が言えます

YOUTUBEには、メンバーシップ制度という物があります

YOUTUBERはメンバーシップに入会してくれた人だけが見れる動画をアップすることが出来ます

当然、YOUTUBERは面白い動画はメンバーシップ限定にしているという事です

これはYOUTUBEに於ける、視聴回数以外の収益源(結局YOUTUBEから収益は発生しているのですが)を確保したいというYOUTUBER側の思惑です

そうすると、一般視聴者からすると、そのチャンネルの価値は低下します

これも当該YOUTUBEチャンネルの魅力という意味で一般視聴者からしたら、株式の増資の様な物です

 

物販というとファングッズの様な形に残る物というイメージですが、上記の様に以前まで無料で提供していた物が突然有料となる、又はそのコミュニティに於いて仲間外れの様に扱われ、疎外感を与える行為が、タイトルにもある『お金を強請る(せびる)』という事です

 

私は、長い間読んできたブログであっても、YOUTUBEであっても、「書籍を発売します」と発言した時点で見切ります

ブログであればブックマークを外しますし、YOUTUBEであればチャンネル登録を外します

そのあとの流れは見るまでも無いからです

ブログであれば、その後更新される記事で毎回書籍の宣伝をしてくるし

YOUTUBEであれば、新しい動画の度に書籍の宣伝の時間を挟んできます

私は、フリーライダーにはなりたくはありません

 

melloblog.hatenadiary.com

しかし、基本的に私が見る広告量は他ブログや他YOUTUBEチャンネルと同じ量でないと納得が行きません

インフルエンサーの懐事情を鑑みて広告の量を増やされる事には我慢なりません

 

中には、当該インフルエンサーにどっぷりと浸かり、自身のキャパシティーをオーバーしてお金を使ってしまう視聴者も居ます

私にはこれが、新興宗教の様に思えます(新興宗教の全てが悪いと言っている訳ではありませんが、私には気持ちが悪く映ります)

インフルエンサーは信者ビジネス」今の時代、誰でも知っている事ではありますが、渦中に居る人物にとっては中々自分では気付けないものです

自身で気付くためには、最初期に撤退ラインを決める事が肝要です

ちょうど、株式投資に於ける『損切り』の様なものですね

 

しかし、この様にインフルエンサー金策に走る事は非難される謂れは本来ありません

彼ら彼女らは金が欲しくてインフルエンサーを始めている訳ですから当然の流れなのです

なので、私も当然ですが、彼ら彼女らを非難する意図は一切ありません

老兵はただ消え去るのみです

 

何度も書いていますが、インフルエンサーはエンターティナーです

提供されるエンターテイメントにストレスを感じるのであれば、距離を置くのが得策なのです

エンターティナーから得られる物なんて娯楽以上の物はありえませんから

 

一応、最後に私も、今後、このブログが一定の支持を受けてアドセンスアフィリエイトを始めるかも知れませんが、書籍などの別収益を得る事はありません

という保険をかけさせて頂きます