太陽光発電とかいう害悪

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『発電方式』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

自然を破壊し、環境を汚染して置きながら何がクリーンエネルギーだ

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回はクリーンエネルギーについてです

日本は資源に乏しい国です

なので当然として、資源を外国に頼る事が多く、資源自給率という点で言えば11.3%と、とても自立しているとは到底言えません

www.enecho.meti.go.jp

そこで、日本こそがクリーンエネルギーを推進すべきであると主張する人も居ますが、私は違うと思います

現在日本に於いて、電力の生産元の多くは火力発電に頼っています

www.fepc.or.jp

また、その傾向というのは世界的に見てもスタンダードであり、特別尖った主張をする国でなければ、似た様な物となります(ブラジル・カナダ・フランスなど)

そして当然ですが『発電』という行為には効率ロスという物が発生します(ちなみに、交換効率100%が達成できた場合はノーベル賞は確実ですし、実現不可能と言われている永久機関も作成が可能と言われています)

火力発電で言うと、石炭や原油天然ガスが本来持つエネルギーを電力へ変換するのを熱効率と言います

その熱効率の分野で言うと、日本はトップを走っています

熱効率の高さは即ち、同じ資源からより多くのエネルギーを取り出せる技術です

熱効率の分野で世界トップの日本がわざわざ火力発電の優位性を破棄して、クリーンエネルギーに傾倒する理由はありません

 

クリーンエネルギーというのは、名前は聞こえが良いですが、基本的には自然を破壊しています(どの発電施設もそうですが)

水力発電

自然の山を切り開き、ダムを建設して一度水を貯めて、その水を開放する時に生じる位置エネルギーを利用してタービンを回して発電する

風力発電

自然を開墾し、土地を平らにした上で巨大なプロペラを設置し、風でプロペラを回す事によりプロペラに繋げているタービンを回して発電する

太陽光発電

太陽光パネルには、鉛・セレン・カドミウムなどの有害物質が含まれており、特別な処分方法が必要であり、生産・処分共に環境を破壊し、設置場所に関しては風力発電と同じく環境破壊を伴う

 

などなど、他にも多数有るのですが、どの発電方式を取るにしても、世界的に言われている程、『革新的な発電方式』など有りません

また、太陽光パネルに関しては、中国のよる『ウイグル人強制労働』の影響で、中国企業が他国では実現不可能な程の価格で生産できる為、一国独占状態です

つまり、太陽光発電に傾倒するというのは、地球環境を破壊しているだけでなく、ウイグル人の人権弾圧を承認している非人道的な行為と言えます

世界では既に太陽光パネルの輸入を禁止しております

www.jetro.go.jp

ja.dsisolar.com

なぜか日本は世界的潮流に対して周回遅れ的に太陽光発電を推進しております

shizenenergy.net

news.yahoo.co.jp

税金を上げる為の言い訳として散々使いまくっていた『欧州では~』という文言は太陽光発電を推進する時には見えないみたいです

 

日本人は古来から『今ある物を最後まで使う』という、もったいない精神が根付いています

今ある施設で効率トップな以上、今急いでクリーンエネルギーを推進するのは何らかの作為があるとしか考えられません

環境破壊が甚だしいクリーンエネルギーは辞めるべきですし

自然を破壊し、環境を汚染して置きながら何がクリーンエネルギーだ、という感想です

というお話でした