ゴミ拾いのボランティアをし辛くしているのはゴミ収集のルールの複雑さな気がする

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『ゴミ拾い』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

我々が生活する以上絶対に発生し、一生考え続けなければならない問題

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回はゴミ拾いについてです

ボランティアの代表例とも言えるゴミ拾いですが、皆さんは参加した事はありますでしょうか?

恥ずかしながら私はありません

大体からして、私は基本的には集団で何かをするというのに向いていませんし、他人と一緒に何かをしたいと思いません

一応、道端や公園などに落ちている空き缶やペットボトルを自販機横のゴミ箱に捨てる程度の事は何度かした事がありますが、落ちているゴミを全部拾って綺麗にする、というレベルの事はしません

その理由は、拾ったゴミを何ゴミで出せば良いのか分からないからです

普通ゴミ・プラスチックゴミ・資源ゴミ・古紙回収等々、もっと細かい自治体はいっぱいあるかと思いますが、これでも十分に複雑です

大雑把な性格の人ならば、「大体普通ゴミで良いんじゃね?」と捨てる事が出来ると思いますが、私は性格上、せっかくゴミ拾いという良い事をしたというのに、そのゴミを自治体に無茶苦茶な出し方をする位ならボランティアにならないのではないか?と考えてしまう為、ごみ拾い事態に二の足を踏んでしまいます

一方、本当にゴミを分別する事に意味があるのかと言われれば疑問符が付く事もあります

note.com

なかなか興味深い記事です

地球の環境を守るためのゴミの分別のはずが、結局ゴミを東南アジアに押し付けているだけという現状があります

また、日本人の生活や精神面に多大な制約やストレスを与えておきながら、中国の動向一つで日本の法案の意味を成さないという現状は打破すべきとも考えます

jp.quora.com

また、プラスチックを毛嫌いするがあまり、余計なコストを抱えているという側面もあるようです

 

ゴミというのは、人間が生活する以上は絶対に発生するものですし、何らかの対策を打ったからと言って、それだけで解決して今後一切ゴミに関して考える必要が無くなる、という類のものではありません

我々が生活する以上絶対に発生し、一生考え続けなければならない問題

それがゴミ問題であり、一生解決しない(かもしれない)問題なのです

というお話でした