LGBT法の言う所の『LGBTQへの理解』とは…

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『LGBTQ』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

少数者への配慮のために多数者へ多大な負担を求めるのはおかしい

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回はLGBTQについてです

日本政府は2023年06月23日、とんでもない悪法を施行しました

その名は『LGBT法』です

正しくは、『性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律』と言いますが、長いのでLGBT法と呼びます

内容は簡単に言うと、性的指向の自由化という事です

性的指向とは、誰が誰を好きになるかという事です

男性が男性を好きになっても良いし、女性が女性を好きになっても良い、

もっと言えば、40歳の人間が10歳の人間を好きになっても良いし

10歳の人間が40歳をの人間を好きになっても言いという事です

さらに、男性の肉体を持ちながら自らを女性だと自称すれば女性の権利を得るし、女性の肉体を持ちながら自らを男性と自称すれば男性の権利を得ます

つまりは男性の肉体を持つ人物が女性トイレを使用する事や女湯に入る事を拒否出来ないし、女性の肉体を持つ人物が男性トイレを使用する事や男湯に入る事を拒否出来ません

法律の目的としては、そういった少数的な性的指向な人間への理解・配慮を促すための法律という事らしいです

 

論理的に考えて、国は政府は法律は、日本全国あまねく民の安全と幸福の最大化の為に行動をすべきです

国民一人あたり平均の幸福度が、昨日より今日、今日より明日、明日より明後日に、より高くなっている事が目的です

本法律は、調査機関や調査方法によって結果にバラつきはありますが、多くとも国民の10%以下しか居ない性的指向の少数者だけが利する、そして他90%以上が損をする法律になっています

もちろん、少数しか存在しないのだから切り捨てるべき、とは言いません

ただし、少数派である以上、社会生活を送る上で多少の不便は許容して貰わなくてはなりません

もしそれが嫌だと言うのであれば、人目に付く場所に居る権利は無いと考えます

ゲイだからと言って殴られたり、レズだからと言って物を盗まれたり、バイだからと言って選挙権を取り上げられたりするのはおかしいです

しかし、LGBTQだという告白を受けて、受け手が気持ち悪がる事を法律で禁止するのは個人の自由への侵害です

私は少し昔気質で頭が固いので、染髪や、入れ墨、出来ちゃった婚などに対しても偏見的です

気持ち悪く思います

もちろん、LGBTQに対しても気持ち悪く思います

ただ、当該人物を糾弾すべきだとも思いません

その人にはその人の自由があり、主義主張があるでしょうから

なので、私は単にその人物と距離を取るだけです

私の身内にLGBTQの人は居ませんが、身内であれば距離を取る訳にもいきませんのでおそらく理解しようとするでしょう

特有の嫌な事・辞めて欲しい事はしないで居ようと思いますし

好きな事・して欲しい事はしてあげようとも思います

本法律はそれを他人に強要するものです

内心への侵害です

本来、LGBTQで有ろうが無かろうが、当人が好ましい人物であれば色々と配慮して貰えるでしょうし、好ましくない人物であれば誰にも配慮して貰えるはずもないのです

人への敬意・配慮とはその様なものです

それにも関わらず、本法律は当該人物がどんな人間であろうと一括りにして『配慮しろ』と言っています

それは都合が良すぎるのでは無いでしょうか?

 

つまり、端的に言うと

気を使って欲しければ、勝手に人が気を使ってくれるような人間になれよ

という事です

 

日本に於いては、LGBTQは10%以下と圧倒的に少数者です

その他の圧倒的な多数者は90%以上居ます

私の様な、普段から人との交流が少ない男であったのなら本法律による被害・負担はまだマシではありますが、LGBTQでは無く人との交流が活発な女性には多大な被害・負担を生じます

そのストレスは計り知れません

実際に、女優の橋本 愛 女史は

トランス女性が入浴施設や公共のトイレを使用する際、警戒してしまうし、恐怖心を抱いてしまうと思う。また、そんな態度を取って傷つけたくもない

と、身体での区別を望んだ発言をし、後に謝罪させられています

女史の発言は真実であるし、LGBTQでない女性の多数的意見と思われます

LGBTQへの理解増進は世界各国で行われており、世界各国で性犯罪の温床となっております

スコットランドでは、18歳のトランス女性が10歳の少女に対し性暴力未遂事件をおこしていますし

イングランドでは、52歳のトランス女性が女性刑務所に収監され、他の女性受刑者2名に対し性暴力を働きました

またこのトランス女性は収監されるまでに分かっているだけでも、女子小学生や妊娠2か月の女性をお酒で意識を失わせて性暴力を行いました

その他、20代の女性を複数回に渡って性暴力を加えました

アメリカでは、トランス女性が刑務所で女性を妊娠させる事がありました

 

もちろん、上記の例の3人は極端な人なのかもしれません

ただ、世界各国で作られている『LGBTQへの理解増進法』が無かったのならば発生しなかった犯罪であることは間違いありません

こんな馬鹿げた法律を新しく作って救われるのは10%に満たない少数のLGBTQの人間と、法律を悪用する悪意を持った人間だけです

そしてその被害に会うのは残りの90%の女性です

つまり、90%の女性に性暴力への恐怖を与えておいて、得られるのは10%のLGBTQが少し快適に過ごせる世界を作ったのです

法律を悪用する悪意を持った人間には安易に性暴力を行える世界です

 

前述した通り、国は政府は法律は、日本全国あまねく民の安全と幸福の最大化の為に行動をすべきです

少数者への配慮のために多数者へ多大な負担を求めるのはおかしいのです

というお話でした