初めまして
melloと申します
今回のテーマは『痔』です
結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます
便1gに対して100万個の菌が生息しているので異変を起こして当然の箇所と言える
内容が気になった方は引き続きご覧ください
さて、今回は痔についてです
痔も所謂『現代病』の一つと言えるかも知れません
現代人が多く消費している趣味コンテンツの多くは腰を下ろして座って行っています
座るという行為は一見して楽な姿勢の様に思われますが、その実お尻に多大な負担を強いています
そこにスポットを当てて売られたのがスタンディングデスクです
個人的にはこの『FlexiSpot』は、インフルエンサーに金を払いすぎていると考えているので買う気はおきませんが(インフルエンサーに支払う分のお金が価格に乗っていると感じてしまう為)、構想としては面白いと思います
私は以前、長時間の立ち仕事をしていた時期があるので分かるのですが、結局、この長時間立ったまま仕事をするというのは、最初は良いかも知れませんが、2~3時間もすると足が痛くなり、生産性は激減します
精々効果が表れるのは最初の30分、長い人で1時間程度と思われます
なので、実際問題仕事の効率・能率という面では大した効果は期待できません
ただし、身体への負担を散らすという意味合いでは大きい効果が期待できます
前述した通り、現代人は座る時間が長すぎると言われています
座る時間が多くなれば多くなるほど病気になる、或いは死亡するリスクが上昇するという研究結果が報告されていたりもします
ただし、何度も言う様ですが、現代社会の趣味コンテンツの多くは、ユーザーが座って消費する事を想定されています
なので、座る事を拒否してこれらのコンテンツを全て否定するのは、あまりにコンテンツが限定されてしまいます
であるならば、逆転の発想で座る時間に比例して身体全体を動かす運動の時間を増やすとか、痔の対策として肛門を出来るだけ綺麗にしておくとかの対処療法的な方法が望ましく思います
以前の記事で、映像コンテンツを視聴する場合は、パソコンモニターを見るのではなく、天井に照射するタイプのプロジェクターを導入して、寝転がって視聴するというのもこれに当たるかもしれません
肛門を綺麗にすると言えば、ウォシュレットの存在があります
私はそれこそ、住居選びの際は『ウォシュレットが着いているか?』或いは『ウォシュレットは後付け可能か?』は必ず確認します
肛門というのは、身体の中でも最も汚いとされる個所の一つです(菌の数で言うと口腔内も凄く多い)
汚い話ですが
便というのは、1gに対して約100万個の細菌が居ると言われています
その便が肛門付近でトイレットペーパーで拭き切れずにずっと付着したままだと、肛門が異変を起こして当然と言えます
その便を排出する際に肛門付近がうっ血を起こした時に、便の最近などが悪さをするのが痔の正体とも言われています
肛門内部の話ですと流石に変えようはありませんが、肛門から臀部に関しては少なくともウォシュレットを使用する事で綺麗に保つ事が出来ます
そういう事もあり、痔対策の為にもウォシュレットを導入するべきだと考えます
というお話でした