天井プロジェクターはアリかもしれない

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『天井プロジェクター』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

怠惰な映像鑑賞が楽しめるかもしれない

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は天井プロジェクターについてです

と言っても、天井にプロジェクターを取り付けるのではなく、床に置いて天井に照射するプロジェクターの事です

現代人は映像コンテンツを数多く消費しています

テレビにYOUTUBEに映画にアニメにドラマに…etc

そのどれもがモニターに表示して見る事になるので、必然的に椅子に座っている時間が増えます

座る時間が増えると痔になりやすくなります

身体の全体重が臀部に集中する訳ですから、考えてみれば当たり前と言えます

そうして、数年前から流行っているのが電動昇降デスクです

椅子に座るのではなく、立って作業をする事で健康的だというマーケティングがなされています

しかし、当たり前ですが長時間立って作業をするのは足が辛いです

肉体的に辛い状態のまま作業をしても生産性が上がる訳がありません

最初の数十分以降は能率もダダ下がりになる事でしょう

なので、もう割り切ってしまって、作業する時は座って行って娯楽の映像鑑賞は天井プロジェクターで寝ながら見るようにすれば、全体的には椅子に座る時間が格段に減るでしょうという考えです

個人的には、私は姿勢が悪いので椅子に座るにしても背もたれが欲しいので、寝ながら映像鑑賞が出来るのであれば何時間でも見続けていられます

今後も、映像コンテンツを多く消費するライフスタイルで居るのであれば、早めに天井プロジェクターを導入する事で健康的にも、痔にも優しい生活となります

www.aladdinx.jp

プロジェクターの問題点として

・映像鑑賞をする際に部屋を暗くしなければならない

・映像の遅延が発生する

というのがあります

「映像を見るぞ」となってから、色々と行動しなくてはならないのが難点です

プロジェクターを起動して、部屋を暗くして、としている内に心変わりして…となるとそれだけで煩雑です

さらにゲームをする訳でもないなら遅延は気にならないと考えるかもしれませんが、映像を見ているだけであっても遅延は意外とストレスです

映像が少しカクついたと思って少し巻き戻しして…

娯楽である映像鑑賞でストレスを貯めるのは本末転倒です

結局また、モニターで見る様になるかもしれません

そうなるとプロジェクター代は完全に無駄金になります

実体験という意味合いでいえば無駄にはならないかもしれませんが…

そうは言っても合う人合わない人が居ると思いますので、人によってはアリかもしれないなと考えます

というお話でした