埼玉県川口市のクルド人問題に思う事

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『移民問題』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

隣人が犯罪者であるかもしれないという意識を四六時中持たなくてはならないストレスは時給を10円ケチる事で得られる利益ではペイ出来ない

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は埼玉県は川口市クルド人問題についてです

日本国はGDP世界4位です(昨年に円安の影響もあり、ドイツに抜かれ4位に転落しました)

www.nhk.or.jp

当然経済大国としては、国際社会から「海外支援」や「移民の受け入れ」を求められます

日本としても、海外に対する影響力から得る利益を捨てる訳にもいきませんから、海外に対する援助を行っています

ですが、上記でも記載しましたが我が国日本は現在、経済的に伸びている国ではありません

簡単に言うと内政に失敗しております

これは偏に政治家と官僚の政策の失策である事は明白ではありますが、誰一人責任を取る人物は居ませんし、今現在も1円でも多く私腹を肥やす為に奔走しています

日本国民はそんな政治家に愛想を尽かしています

政治家が何かを発言しても『どうせ裏が有るんだろう』とまともに話を聞きません

それどころか『どうせ自分が投票に行った所で何も変わらない』と投票券ですら投げ捨てています

国民一人一人に平等に与えられた権利である投票権ですらこの調子ですから、真綿で首を絞められている事に気付かない・或いは気付いていても変える気が無い、変えられると思ってすら居ないのです

 

法務省のHPでは移民の数やその割合が公表されております(何故かリンクが貼れないのでURLを貼っておきます)

https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/nyuukokukanri04_00018.html

上記HPにて、在留外国人数は288万5904人と記載されております

日本の総人口は約1億2000万人と言われています

つまり日本の人口の約2.4%程が外国人であるという事です

昨今問題になっているクルド人はこの中の数字に当てはまりません

それはクルド人達が『難民』として入国しているからです

いえ、実態は違います

元々日本国に入国する際は『観光』という名目で入国します

ですが、観光で入国した場合は、観光ビザが切れるまでしか日本に居る事は出来ません

もしビザが切れても日本に居座るとするとそれは違法です

なので法律の穴を突いた行為を行います

それが『難民申請』です

ビザが切れたにしても、難民申請を繰り返す事により脱法的に日本に居座る事が出来るのです

申請を出している間は、申請者が難民に該当するのかどうかを検査しなくてはなりませんから、お咎めがありません

なので、何回も難民申請が却下されたにしても、何度も何度も難民申請を行う事で強制送還を免れているのです

マスメディアは嘘を繰り返し発信して、国民を洗脳しようとしていますが、この行為は完全に違法です

不法移民である以上、全員が犯罪者ですから一切の情状の余地は無いのです

移民が増えて助かる(かもしれない)のは企業側です

高い時給を要求する日本人より、安い賃金で働いてくれる(かもしれない)移民を望んでいるのです

そこに暮らす日本人の事は考慮から一切抜け落ちています(もともと考えていないかもしれませんが)

つまり、時給を10円ケチる為に地域の治安がいくら悪くなろうが知った事ではないと考えているのです

当然そういった犯罪者達にも住居が必要です

不法移民を受け入れるというのは、現在暮らしている日本人の住居の隣に犯罪者を置くという政策に他なりません

そこに暮らす日本人のストレスは計り知れません

日本人からすると、街の治安は悪化し、隣人が犯罪者かもしれないとストレスを抱え、自分たちの時給は上がらない

と良い事がありません

日々の仕事に忙殺されて、選挙にも行かない、選挙に行っても立候補者の政策をまともに調べないで投票するとこういう事になります

 

もう既に失われた価値は戻ってきませんが、これ以上日本国の価値を低下させようとする政治家を当選させてはなりません

政治家のレベルは国民のレベルです

国民の側がしっかりと立候補者を見定めなくてはならないのです

我々が選んだ政治家が国を自治体を動かすのです

この川口市を生んだのも、川口市民という事です

反省し、自選挙にてキッチリ落選させる様にして欲しいものです

というお話でした