界面活性剤は人類に(そんなに)必要ない PART2

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『日常に潜む水質汚染』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

人に好かれたいから地球を汚すという選択肢は私にはありません

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は水質汚染に関してです

以前の記事で、私は洗剤をほとんど使用していないという事を書きました

melloblog.hatenadiary.com

さらにその前には、そもそも日本人は娯楽的ではなく、義務的にお風呂に入りすぎているという事も書きました

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共通して言えるのは、入浴にしろ、洗剤にしろ、地球の水質汚染問題と繋がっているという事です

私は、自身の身体の健康という面から見ても、そういった物は必要ないという観点から出発しましたが、地球環境という面から見ても、洗剤というのは必要悪な存在なのだと考えます

私は記事中に、5年程洗剤を使用していないと書きました

しかし、私一人が洗剤を使用しない事による水質汚染の緩和は本当に僅かです

私がどんな生活を送っていようが実際は何の意味が無いのかもしれません

だけれど、本当に僅かであったとしても、前に進んでいる事に変わりは無いのです

私が諦めて「どうでも良いや」と油を流した時には、その浄化にお風呂の水330杯分の綺麗な水が必要になるのです

私一人でこれです

日本全国1億3000万人が同じように油を流したのなら、地球の70%を占めると言われる海でもいつかは破綻します

それを、世界全国80億人すべてが行えば、本当にスグに破綻が起きます

大きな海に全ての汚染を任せきりにしていると、いずれはこんな海になります

かと言って、『オーガニック製品』だの『新技術』だので解決しようとしてはいけません

macrobiotic-daisuki.jp

そういった物の大概は詐欺商品であるし、余計なお金がかかる物です

本当に良い製品であるか詐欺商品であるかは実際に使ってみるまで分かりませんし、もし詐欺商品であったのなら、作成者は最初の一回を買わせた時点で目的を果たしている事になります

我々一般消費者は人知れず多くのお金と手間を詐欺師に割り当てて生活する事になります

結局、洗剤を使用しない事に勝る事はありません

私は洗剤を辞めて困った事はありません

それは私が人付き合いが極端に少なく、相手に嫌われても良いというメンタルだからかもしれません

そうであっても、人に好かれたいから地球を汚すという選択肢は私にはありません

というお話でした