コンビニコーヒーであれ、マクドナルドのコーヒーであれ、自分が美味いと思うのであれば価値がある

初めまして

melloと申します

 

今回のテーマは『コーヒー』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

何が美味いか不味いかは個人が決めて良い

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回はコーヒーについてです

私は、現在4日に3回、或いは3日に2回程度の頻度でコンビニに行きます

その目的は殆どがコンビニコーヒーを買う事なのですが、コンビニコーヒーの中でもセブンイレブンが現在の家の最寄りのコンビニなのでセブンイレブンコンビニコーヒーを良く飲みます

以前、コーヒーは学説に於いて『健康に良い』と『健康に悪い』という矛盾した論文が散見されるという事を書きました

melloblog.hatenadiary.com

未だ持ってコーヒーが体に悪影響なのか否かは結論が出ていませんし、一消費者からすれば一々そんな論文を待ってなんて居られません

だから私は好きな物を食しますし好きな物を飲みます

ところで、コンビニコーヒーは40年近い歴史があります

登場・撤退・再登場・再撤退を繰り返し、試行錯誤の上で現在の形があります

一般的に現在の形に落ち着いたのは2010年代頃と言われています(つまり今から十年程前ですね)

時を同じくして「コンビニコーヒーが美味しい」とネットで評判にもなりました(不自然なくらい)

また、コーヒーを出すお店としてはコンビニ以外でもマクドナルドのコーヒーも美味しいと話題になりました(一部店舗ではおかわり無料のサービスもあった)

つまり、2010年頃は各社が一斉にコーヒービジネスに参戦し出した年代と言えます

今現在、特別ここのコーヒーが美味しいという話は聞きません(私のアンテナが低いだけかもしれませんが)

多くの人が2020年のコロナ禍を機に、外出を控えるようになり、自宅でコーヒーを挽く様になったのかもしれません

一般社団法人全日本コーヒー協会のHPによると、コーヒーの消費量はコロナ禍を機に減少しているようにも見えます(グラフの作り方に作為を感じるのは私だけでしょうか?)

coffee.ajca.or.jp

 

コーヒーというのはミル(コーヒー豆を挽く機械、又はその技術)が9割とも言われます

豆を砕いた瞬間から風味は減少し、酸化が始まり、味が劣化していくのは確かです

なので、コーヒー豆を砕く機械であるミル機の性能やミルの技術は勿論ですが、挽いた後に素早く飲む事も大変重要であると言えます

 

つまり、どこで飲むか(セブンイレブンやローソンやファミリーマートマクドナルドという店舗名で決める)ではなく、どうやって飲むのかの方が大事なのです

こだわる人であれば、自分自身で焙煎もしたいとコーヒー生豆を購入し、自宅で自分で焙煎をする人もいます(特別な焙煎機や、温度や湿度の調整など物凄く気を使います)

 

コーヒーの味については、正直、どこも似たり寄ったりなレベルだと思われます(各社の個性はあるでしょうが)

なので「セブンイレブンのコーヒーよりもローソンのコーヒーの方が美味い」とか、もっと口が酷いのになると「ファミリーマートのコーヒー飲んでる奴は味音痴」などという、他人の無責任な評価は気にする必要はありません

そもそも健康に良いものなのかも分からない、豆自体に対した味の違いも無い物なのですから、自分が美味いと思い、好きな物であれば、お金を出す価値はあると考えます

というお話でした