初めまして
melloと申します
今回はYOUTUBEのお話です
結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます
SNSは時間を無限に浪費するので、のめり込んではいけない
内容が気になった方は引き続きご覧ください
さて、今回はSNSについてです
タイトルにもあるように、SNSにお金を支払ってはいけないというお話です
こんな内容ですと私のブログはGoogleに嫌われてしまうかもしれません(Alphabetの子会社がGoogleであり、そのGoogleの子会社がYOUTUBEなので)
私は、各種SNSには課金をしていません
YOUTUBE・Twitter(現X)・LINEなど(facebook(現meta)やInstagram(metaの子会社)やTikTokはそもそもアカウントの開設もしてません)
これらのSNSは特徴として、個人の時間を無限に消費出来るように設計されています
GoogleやFacebookの創始者や設計者ら本人が、アプリの設計段階で、個人を出来るだけアプリに依存させられるかという観点からプログラムを書いたかという話は有名です
そして、本人の子供たちにはSNSに触れさせないようにしているというのも有名です
SNSがどれだけ害毒かは本人らが一番分かっているでしょうから当然ですね
こういったSNSの収益の基本は広告です
広告主に訴求する為には、アプリにどれだけ中毒者が居るかというデータは非常に有力です
広告主からしたら、高いお金を払って誰にも見向きもされていない場所に広告を出しても意味がないからです
アプリ開発者からしたら、自分がどれだけ素晴らしい物を生み出そうが、そこからどれだけお金が稼げるのかというデータや数字で判断されるのであれば利用者を依存させる事に傾倒するのは当たり前です(倫理観を無視すれば)
利用者がどれだけ熱中するのか没頭するのかは個人の自由であり、自己管理の元で行われる以上、自己責任だろうという風潮だからです
しかし、今のトー横の現状を見ても分かる通り(薬のオーバードーズや立ちんぼ等)、人間というのは害があると分かっていても辞められないものなのです
トー横に限らず、タバコやお酒といった見るからに害が有るものは当然として
パチンコやスロットといった科学的(射幸性)に中毒性の高いものも数多く存在しています
社会には、あまりにその数が多すぎるので、人生の中で完全にシャットアウトできないほどです
中国製の物は嫌だと言ってmeda in chinaをすべて排除したら何も買い物ができないように(電化製品の一つ一つの部品など)
そこで大事なのが『自分で自分を律する』行為です
早い話が自己管理の一部です
さて、翻ってタイトルのお話に戻りますが
昨今、各種SNSは課金により、当該SNSをより使いやすいサービスを付帯させる事が流行っています
サブスクリプションサービスの隆盛に上手く一口乗りたいという思惑があるのでしょう
ただし、課金により得られるサービスは『当該アプリに、より依存するサービス』なのです
YOUTUBEであれば、動画を再生するときに流れる広告を再生しない
ツイッターであれば、アカウントが本人だとツイッター側が認める
などです
YOUTUBEプレミアムは月額1280円
ツイッターBLUEはスマホが月額1380円パソコンが月額980円
です
私の対策は簡単です
YOUTUBEの広告が再生された時に、その動画がどうしても見たいなら広告を受け入れる、広告が「ウザい」と感じたら、その日はYOUTUBEを見ない
としています
そもそもYOUTUBEでしか得れないものなんてありません
あくまで娯楽の一つなので少しでも不快感を感じるのであれば見る必要はありません
動画が本当に楽しみなのであれば少しの広告くらい不快に感じる事はないでしょうから、逆説的に考えて広告が不快に感じるのであればその動画は見るに値しないくらいYOUTUBEの見過ぎなのです
ツイッターはさらに簡単です
ツイッターは元々、その名の通り見も知らぬ他人の「つぶやき」なのですから
このつぶやきは間違いなく本人が行いました
などという付与価値は必要ないのです
そんなものはインフルエンサーにしか価値はないのですから、個人がお金を支払うものではないのです
ツイッターにも合間合間に広告が流れているのですから、利用者がサービス提供者の善意にタダ乗り(フリーライド)しているという訳でもありません
プラットフォーム側が、あえてサービスを使いづらくしてくれているのだから、利用者側がわざわざお金を払ってまで使いやすくして中毒や依存を加速させる必要などありません
YOUTUBEを見ていて広告が不快ならブラウザバックしましょう