iDeCoは容易に始めるべきではない

初めまして

melloと申します

 

今回はテーマは『ideco』です

 

結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

NISAの様に誰でも始めるべき物では無く

節税の為に数々のデメリットに目を瞑るかを選択しなくてはならない

 

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は個人型確定拠出年金、通称『iDeCo』についてです

本ブログに於いては、かなり初期の段階から『NISA』は利用するべきと書いてきました

一方、他の媒体による投資関連の情報源では、『NISAかiDeCoか』という議題も上がるくらいiDeCoは一般的な様です

正直、国民年金や厚生年金に対してかなり強い拒否感を感じている人達が多いと言われているのに、同じ年金という名前の付いている個人型確定拠出年金にこれほど関心が向いているのに非常に疑問が湧きます

どちらも目的は『老後の生活費の為の貯蓄』であるという点は同じなのにも関わらずです

 

さて、ではiDeCoのメリットとデメリットを比べてみましょう

 

iDeCoのメリット

 

・掛金が所得控除される(上限付きでお金を稼いでいない事に出来る)

 

iDeCoのデメリット

 

・取引が一切無くとも、口座維持手数料が毎月171円(国民年金基金連合会に105円、信託銀行に66円)かかり続け、途中で辞める事が出来ない

 

・現在は停止されている特別法人税(年1.173%)という税金が有り、あくまで今現在は『停止』されているだけであり、お上(厚生労働省)の気分次第で簡単に『再開』する可能性がある

 

・60歳まで何があっても引き出せない

強制的なバイアンドホールドが出来るが、逆に生活に困窮しても引き出せない

 

 

・選べる投資商品が特定口座やNISA口座に比べて少ない

 

 

と、こんな所でしょうか

メリット一つとデメリット四つです

これだけでデメリットが一つも無いNISAを優先させるべきだと分かります

さらに、デメリットを見る限り、NISA口座を満額埋めた後でも、iDeCo口座は特定口座との比較でも明確に優位に有る訳では無いのです

dc.rakuten-sec.co.jp

こちらは楽天証券でのiDeCo口座の取り扱い商品です

私が実際に投資していて、読者の方にも推奨している『楽天VTI』がある一方で、日本の投資信託内で純資産総額NO1のeMAXIS Slimシリーズが無かったり、競合他社商品であるSBI・Vシリーズも無い上に、信託報酬がかなり高額なセゾングロバラやターゲットイヤーなる投資商品も混在しています

 

所得控除が出来るという税金対策(節税)の為に、本当に欲しい商品ではない物を口座維持手数料や特別法人税などによって更に割高に買わされるのでは、儲かる物も儲かりません

 

さらに言えば、所得控除が出来るとは言っても最終的に受け取る際には課税がなされます

一括で受け取るのではなく年金の様に(もとから年金ですが)少額づつ受け取る様にすれば緩和されますが、自分のお金が使いたいときに使えないのでは意味を成しません

 

iDeCoというのは

NISAの様に誰でも始めるべき物では無く

節税の為に数々のデメリットに目を瞑るかを選択しなくてはならない

という事を肝に銘じて始めなくてはなりません

 

 

というお話でした