学校の運動部は廃止すべきであると考える

初めまして

melloと申します

 


今回のテーマは『部活動』です

 


結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

部活動という形にしておく理由は学校の宣伝以外にない

 


内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は学校の部活動についてです

私は以前から、スポーツに批判的に見ている事は何度か記事にしました

melloblog.hatenadiary.com

運動そのものは人間を健康的にする良い物であるというのは私も納得する所ではあります

私も実際、多少は筋トレを嗜む位は行っています

が、何事も『過ぎたるは猶及ばざるが如し』と言います

この言葉は古代中国の孔子論語で言われている言葉です

やり過ぎはやらな過ぎと一緒という意味です

 

以前、甲子園の『投手の投げ過ぎ問題』というのが話題になった事があります

sports.yahoo.co.jp

number.bunshun.jp

この問題は、弱小校にとって他校の優秀な打者に対抗しうる優秀な投手が少ない事により、一人の投手に負担が集中する事と言われました

短い期間に一人で何百球と全力投球をした結果、将来に渡って怪我を負う羽目に成ったりするのです

実際は、この甲子園の舞台に立つ前に練習のし過ぎで肩や肘を壊し、甲子園どころか野球そのものを諦めなくてはならない子供達が何人も居る事でしょう

まだ身体も精神も育ち切っていない高校生に無理な運動をさせ続けた結果、スポーツ(運動)という健康に良い物をしているはずが身体を壊す原因となっているのです

 

近しい話に、競走馬があります

現在見た事のある馬と言えば殆どの人が競走馬(サラブレッド)を思い浮かべる事でしょう

ですが、本来、馬というのはスラっと伸びた足を持っては居ません

ja.wikipedia.org

pacalla.com

equia.jp

これは、戦国時代好きとしては常識ですが『戦国最強と呼び声高い武田騎馬隊が乗っていた馬はポニーだった』と言われています

武田晴信の黒雲や長尾景虎の放生月毛などの有名な愛馬もポニーだったと考えると可愛い思いがします

彼ら日本在来馬は、サラブレッドに比べ我慢強く・力強く・温和であるとされています

サラブレッドは反対に『速さ』に全振りした馬です

というか、人類により(大体ヨーロッパの人ですが)より速い馬同士をかけ合わせ続けた進化の結果と言えます

なので、あのスラっとした足は簡単に骨折してしまいます

で、骨折した場合、ほとんどの馬はそのまま死んでしまいます

草食動物の性ですが、毎日ずっと食事をしなければなりませんし、もし今、肉食動物に追われたらと考えてじっとしてくれません(骨折した足を木や壁に打ち付けて何とか治そうとします)

そういった歪んだ進化をした動物であるが故に、最も速い馬になりました

 

甲子園を目指す高校球児に何百球と全力投球させるのは、日本在来馬をサラブレッドにしようとする行為です

確かに、試合で活躍し、プロとなり大金を稼ぐ子は居るでしょう

ですが、その陰には何十人と怪我や障害を抱えて去っていく者が多数居る事は忘れてはなりません

 

さて、では子供が野球(スポーツ)をやるにはどうすれば良いか?

それは学校と切り離したプロの組織で行うべきです

私が問題視しているのは、野球をやりたいと願う子供にとってプロになる道が『学校の野球部に入部して甲子園で活躍する事』に集約している事です

学校にとっては自公の名前が全国に知れ渡るというメリット

高校球児にとってはプロ団体の目に留まる止まる為の大舞台に立つというメリット

プロ団体のスカウトにとっては全国津々浦々まで把握せずとも甲子園だけ見ていればその年の優秀な高校生に出会えるというメリット

という三者三様のメリットが有ります

ですが、本来、高校球児とスカウトだけで完結している関係性が、学校が入っている事で歪になっていると言えます

前述した『弱小校』という括りが高校生を壊しているのであればもっと大きな枠組みで試合をすれば良いのです

区で或いは市で或いは県で一括りにすれば、一人に負担が集中する事はなくなります

もちろん、チームメイトが増えれば増えるほど目立つのが難しくはなり、スカウトの目に留まる確率は低下するのかもしれません

ですが、結局一年間でプロになれる人数が決まっているのであれば(プロ団体の予算次第で雇える人数が変わる)、完封しようが5イニングノーヒットノーランであろうが、優秀であると見られれば採用されるのです

まだ身体も精神も育ち切っていない高校生に無理に身体を壊させる必要はありません

部活動という形にしておく理由は学校の宣伝以外にないのです

 

 

というお話でした