初めまして
melloと申します
今回のテーマは『杵築市の治安』です
結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます
なぜ杵築市に来た時に都会に住んで居た時に比べて過剰に犯罪警告ポスターが目に入ったのかと言うと、逆にそれ以外の広告表示が少ないからだと思われます
内容が気になった方は引き続きご覧ください
さて、今回は以前まで私が住んで居た街、杵築市の治安についてです
杵築市という街は2017年に人口3万人を切って、それから現在まで少しづつ人口も減少している小さな街ではあります
小さな街であり、特段人口が増える様な目新しい産業が有る訳でもなく、今後も人口の増加は期待できません
特に面白いのが、男女の人口を見てみると、女性は1月として前か月を上回る事はありません
つまり、毎月人口が流出、或いは死亡により減少しているのに比べて
男性もほぼ同じ様に減少しているが、男性の場合はたまに前月に比べて僅かながら増加している事もある点です
上記を鑑みるに、やはり女性にとって田舎は住みづらさを感じやすいと言えると思います
女性にとって田舎というのは、男性にとってほど魅力的には映るものでは無いようです
私は現在、杵築市を離れて違う場所に住んで居ますが、それは杵築市や、その田舎さが嫌になって出た訳ではなく、とある事情の為に移り住んでいますが、そのとある事情が無くなればまた杵築市に戻ってもいいと考えています(予定は未定ですが)
さて、そんな私も杵築市に移り住んだ時に少し不安に思った事があります
それはお店の入り口にデカデカと書かれた犯罪警告ポスターです(実際に杵築市にあったポスターの画像ではありません)

『割れ窓理論』というのをご存じでしょうか?
基本的な内容は『割れたガラス窓を放置すると犯罪が増加する』という理論なのですが、私にはこれは行き過ぎると逆に生き辛さを生むのではないかと考えます
『ナッジ』という行動経済学の理論があります
お店のトイレなどで『綺麗にご利用くださりありがとうございます』と書かれている場合があります
その文字を読んだ人は、普段よりも綺麗にトイレを使おうという意識が働きます
他人にそれとなく気付かせる、或いは気遣わせるのがナッジです
私はこういった、人を制限したり誘導したりする物が嫌いです
何となくそういったものを感じ取ると逆の事がしたくなる天邪鬼な性格でもあります
といってもわざとトイレを汚くしたりはしませんし、何なら自己発現で思うボランティアなどには多少なりとも好意的です(実際にやるかは別問題)
話を戻しまして、お店にデカデカと犯罪警告ポスターが張られているのを見ると
「この辺りって犯罪がよく起こるエリアなのかな?」
と勘繰ってしまいます
ですが、実際問題、杵築市は全国でも指折りの犯罪認知件数の少ない街です
https://house.ocn.ne.jp/toshi/keihouhan/all/
https://www.city.kitsuki.lg.jp/material/files/group/3/keihouhanzai.pdf
全国的に見ても、市町村ランキングで犯罪認知件数では全国で27位です
お隣の国東市に関しては全国で18位です
なので、全国的に見て犯罪の多いエリアではないという事が見て取れます
ですが、杵築市の方の発表しているデータを見てみると、犯罪認知件数の内の殆どが窃盗犯であると見て取れます(特に2018年)
2020年に近づくにつれて『その他刑法犯』が増え、窃盗犯が減っているので、その傾向は改善されたのかもしれません
つまり、お店の犯罪警告ポスターが目立つのは『今現在は窃盗が多くはないが、ある時期に窃盗が多かった名残』と言えます
そもそも、おそらく東京に住んで居た時も大阪に住んで居た時も愛知に住んで居た時も、似たような或いはそれ以上に犯罪警告ポスターは目に入っていたとは思われます
ですが、なぜ杵築市に来た時に都会に住んで居た時に比べて過剰に犯罪警告ポスターが目に入ったのかと言うと、逆にそれ以外の広告表示が少ないからだと思われます
というお話でした