「女は化粧で幾らでも化けられるから良いよなぁ」という意見に対して思う事

初めまして

melloと申します

 


今回のテーマは『化粧』です

 


結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます

 

女性が有史以来、脈々と受け継いで来た技術・ノウハウ・文化・精神を上澄みだけ見て「良いなぁ」と言うのは都合が良すぎると思う

 

内容が気になった方は引き続きご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は女性の化粧・容姿に関してです

SNS全盛の昨今、女性は自分の容姿に関して非常に過小に評価している事が分かります

cocreco.kodansha.co.jp

特に、精神的に不安定で人生経験も少なく、SNSの使用率が高い女性にその傾向は顕著に表れている様です

 

また、人類の歴史上、有史以来、男は権力(お金なども含む)、女は美貌(若さも含む)が一つの価値として認められてきた歴史があります

男はその為に宦官になったり(古代の支那では国の中枢に入るに当たり、男性器を切り落とす)、女は化粧を行って来ました

それは、男にとっては権力を得る為であり、女にとっては美貌を得る為です

そしてそれは現代に於いても全く排除された訳ではありません

男の価値は収入で見られ、女の価値は美貌で見られる傾向にあります

 

人類の歴史上、その文化・思想はちょっとやそっとの時間では拭い切れない程密接しています

なので、女性が「自分の容姿を美しくしたい」と願う気持ちは当然と言えます(それが正しいのか正しくないのかは別にして)

この文化・歴史・思想・精神性の違いを理解しないと男女間で意識の擦り合わせが難しくなります

良く、男の子は王様に成りたがって、女の子はお姫様に成りたがると言います

それは男にとって価値があるのは権力であり、王子よりも王の方が権力が高いからであり、女にとって価値があるのは美貌(若さ)であり、王妃よりも姫の方が美貌(若さ)が高いからである事を理解しているからと思われます

 

つまり、男性が権力(お金なども含む)を求めるのと同様に、女性にとって『美しくなる』というのはそっくりそのまま自分自身の価値を高める行為であり、人生を通してその努力は当然の物であると言えます

 

逆に、男性で言う所の最低賃金、大阪であれば2024年10月現在の最低賃金は1114円であり、1114円で週休2日の労働を行うと考えて年間260日を8時間働いた場合の年収である231万7120円(額面)で生活するというのであれば、男性の付加価値を提供できていないと言えます

つまり、男性としての価値は無いという事になります

なので、論理的に言えば(大阪では)年収230万円以下の男性は、女性の価値である容姿に関して文句を言える立場でないと考えられます

 

ところで、「女はメイク(化粧)で化ける」と言います

それは事実ですし、現代では驚く程見た目が変わる化粧技術というのは当然の様にあります

ですが、それは特殊技能であり、誰でも・簡単に・無料で行える物ではありません

不勉強な男性は簡単に「女は簡単に化粧で幾らでも綺麗になれるから良いよなぁ」と言います

それは女性の『化粧の文化』を軽んじる発言であり短慮であると言わざるを得ません

文化の歴史の上澄みだけを掬って「こんなもんか」と言っているに過ぎません

女性が男性に「男は権力者にゴマ擦ってるだけで出世できて良いよなぁ」と言っているのと同義です

 

というお話でした