初めまして
melloと申します
今回のテーマは『税金の使い道』です
結果だけ知りたい方向けに結論を先に書かせて頂きます
国民意識と税金の使い道があまりに乖離している
その乖離を是正する気がないのなら政治家や官僚は無能であると言わざるを得ない
内容が気になった方は引き続きご覧ください
さて、今回は国立博物館のクラウドファンディングについてです
2023年08月に行われたクラウドファンディングが話題となっております
クラファンの募集主は、東京は上野にある国立科学博物館です
上記の記事を見て頂ければ内容は分かりますが、募集目的は政府が負担する費用があまりに少な過ぎるからです
理由はコロナ禍からの電気代の高騰や、建物自体の経年劣化による雨漏りなどの為に保管場所が圧迫されているとの事です
募集が1億円で始められたこのクラファンは結局9億円以上集まりました
ここから分かる事は、日本国民は(少なくともお金持ちは)こういった歴史的文化遺産等々にお金を出す気があるという事です
こちらは『国立博物館』ですから、本来はかかる経費はすべて税負担する物です
その『税』を管理しているのは国、つまりは政府という事です
就任当時から、増税メガネこと、岸田総理は国民に対して事ある毎に『増税増税』と言い続けています
岸田総理の擁護者の意見として「岸田総理は未だに増税をした事がない」と発言します
そしてこれは真実です
というか、普通に考えて急に「明日から消費税30%でーす」なんて事がありえると思うでしょうか?
あり得ません
本当に30%にして良いのか?国民の反感はどの程度と予想するか?経済に対する悪影響はどの程度と予想するか?等々…ありとあらゆる事を考え、十中八九がとりあえずの折衷案として『当面の間20%にしてみよう』となります
そして、20%にするにしても、いきなり明日から…ではなく、記者会見等の場所で『2年後から20%にします』という風に時間的にも余裕を見ます
つまり、岸田総理が増税をしたくてしたくて堪らないにしても、急に増税する事はできないのです
就任当初からしきりに増税増税と言っているのは、増税に対して国民が聞き飽きるのを待っているのです
実際、一時期話題になった『防衛増税』に関しては、国民のあまりの反感の高さから早々に始めるのを見送りました
国民がどこに対して増税してもあまり反対しないかの反応を見ているのです
税金の徴収額は過去最高を記録しております
集めた税金の額が過去最高なのに、未だに増税増税と言っています
要するに国は政府はお金の使い方が下手クソなのです
前述した博物館の維持費に使う分が不足する訳が無いのです
そして、博物館側は国から支給される分では足りないと民間に助けを求めたのがクラウドファンディングです
つまり、国民は博物館の維持に使う分に関しては税金を投入しても文句は無いと言っているのです
国が政府が使いたい税金の使い道と、国民が使って欲しい税金の使い道に乖離があるという事です
その乖離を、政府が国民に説明して国民の方の意識を変えるか、政府が国民に寄り添って国民の意識の方へ変えるか、どちらかをしない限り政治家や官僚は無能であると言わざるを得ません
というお話でした